春フェス終わり

あと1時間半で1年生が終わっちゃいます。どうもilloです。突然ですが、illoってなんて読むかわかりますか?実は(?)いろって読むんですよね。色と同じイントネーションです。こんなことはどうでも良きです。春フェスです。

30日にA,Bともに公演を終えました。そして今日、結果が発表されました。光陵A、優秀賞でした。ここからは、光陵Aの自分の立場から書くことにはなりますが、まずは、この劇を創ることに携わったすべての方々に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。皆さんのお陰で、無事に公演を終えることができました。

光陵Aの自分としては、賞が取れて嬉しい気持ちと、最優秀賞でなくて悔しい気持ちがあります。個人的には、先輩とインストラクターを、最優秀賞で送り出したいという気持ちと、秋大会で勝ちたいという気持ちがあったので、とても悔しいです。ただ、優秀賞で悔しいと思える自分になれたことは嬉しく感じます。秋は最優秀賞取ります。

劇について書きますか。僕達の劇では、全員がはまり役で、自分と部員を比較して不安になることもありました。みんなの部活に対する気持ちを話し合うこともありました。僕自身、このメンバーでこれからやっていけるのかなぁと思ったこともありました。ですが!!過去形です。今はもうそんなことは思っていません。これからそう思うことがあっても、また話し合えると思います。なので、これからもどうにかなるんじゃないかな〜って思ってます笑。

劇について書けていませんでした。えっと、みんなは割と楽しそうに演技してたと思います!(間違ってたらごめん)僕は楽しんでなかったのかというと、そういうわけでもないです。楽しかったです。ただ、苦しくもありました。改善したくてもできない、そもそも役が難しいなど、辛いこともありましたが、この役を演じられて幸せです。ありがとうございました。裏方や音照大を引き継いで最初の公演で至らない点が多くあったと感じていますが、それはみんな一緒。あと、どうしても書きたいことがあったんでした。劇を見た方ならわかると思うんですが、この劇、最後(厳密には最後ではない)のシーン、2人だけが舞台上に残るんですよ。それが、僕と、これで仮引退となる先輩なんですよ。つまり、舞台上で先輩と最後に言葉を交わしたのは僕なんですよ。嬉しすぎます。ごめんなみんな、このシーンは2人用なんだ。ってことで、ありがとうございました。

そろそろ終わろうかなって感じです。が、まだ書きます。僕は、この公演を通して、演劇が前よりもずっと好きになりました。やっぱり演劇っていいなぁって思うことが確実に増えました。いろんな学校のいろんな演劇を見ました。それら一つ一つがとても輝いて見えました。もちろん、自分たちの劇も。見ること、演じること、どちらもとても好きになりました。そして、自分の中での目標ができました。「紅葉坂ホールで演劇をやる」です。僕はどうしてもあの大きなホールで演劇がしたいです。夢見がちかもしれませんが、本気で目指して活動していきます。

ちょっと書きすぎた感ありますね...改めまして、春フェス、ありがとうございました。そして、インストラクターの先輩。ここに書くの恥ずかしいので、色んなところで感謝を伝えていきます。

ここで一区切り、これからも光陵高校演劇部を、よろしくお願いします。

以上、illoでした!!


光陵高校演劇部 ~好きこそものの上手なれ~

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