感謝!
どうもこんばんは、ゆきやなぎです。今回絶対長いです。だいたい自分語りです。読まなくて大丈夫です。ブログというより今までゆきやなぎはこんな感じだったんだよ~っていう思い出を書きたいなって前々から思ってたので書きます。これ将来恥ずかしくなるやつって思うけど書きます。
大会、終わりました。ドキドキの審査は賞を取れず…という結果でした。正直終わったあとはあまり実感がなくて、中央、行かないんだ、そっか。みたいな感じでちょっと無気力だったのですが今になって、ここに中央進出!って書けないのがすごく悔しく感じます。
思えば一年前わたしが台本を書くなんて微塵も思っていませんでした。大会然り他の公演然り他の方の脚本ってすごく魅力的で。演じてるときもすごく楽しくて。正直最初は文化フェスタ間に合わないね書くねみたいな感じで深く考えずに書き始めてしまい、その魅力的とは程遠い台本でした。しかし二案目以降は何度も書き直して、頑張ってきました!!!!でも、今回の地区大会は本当に深く考えて、書き直して、全部全部投げて書きました。どうだろう。どこまで変わったのかと、客観的に見れないので誰かこっそり教えてください。笑
わたしは今回、劇を作る楽しさをみんなに味わわせてあげられただろうかとちょっぴり不安に思います。文化フェスタや文化祭の公演はみんな頭をすごく悩ませてて、大会では一週間前にほぼ台本が変わるなどして。台本を書くのは楽しかったし、自分もたくさん考えたけどその申し訳なさがいっぱいでした。
そのなかで皆さんが、公演が終わったあとありがとう、って言ってくれたり、良くなったね、と声をかけてくださったりして、本当にそこではじめて台本書いてよかったなと、みんなと一緒にこの劇を作り上げて成功できて楽しかったと思えました。自分は自分に出来る精一杯を出しきったので、進めなかったのは悔しいけど心残りはないです。
この劇を作るなかで、今までの人生のなかで体験したことがないくらい色々なことが起こって迷ったり、泣いたり怒ったりしました。そのなかで皆本当に頑張ってきたと思います、こんな言葉で片付けて申し訳ないです。前も言ったけど自分を褒めて~!!
今まで色々、少なからず葛藤があったと思います。それに答えを出せたかどうかはそれぞれだけど、そのなかで一つ作品を作り上げたました。
星のサイレンはそんな作品です。
机上の空論かもしれないけど、どんなことがあっても自分を信じていれば乗り越えられるとわたしは思っています。
どうか、どこかの誰かに作品を通して届いていますように。
そして最後に。色々支えてくれた家族と、応援してくださったOBG皆様方先輩方、そしてインストラクター、53期54期に、
本当にありがとうございました!!!
黒を演じられてよかった。
わたしはここ半年続いてる!体調不良を!治します!
皆様、本当にありがとうございました!!!
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